「BLUE OCEAN DOME」のバーチャルパビリオンがオープン!

2025大阪・関西万博のバーチャル会場「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」の世界に、「BLUE OCEAN DOME」のバーチャルパビリオンがオープンしました。バーチャル空間では、浜辺や海中で海洋課題について気軽に知ることができ、実際の会場で行われるライブ配信を閲覧できるなど、バーチャル世界ならではの体験をお楽しみください。

世界初の開催となる「バーチャル万博」とは?

今回の2025大阪・関西万博は、リアルな夢洲会場とバーチャル空間上で同時に開催される「新しい万博」の姿に、注目が集まっています。来場者は、アバターとして2025大阪・関西万博の世界に入り込み、実際の建物が再現されたパビリオンやイベント施設を巡りながら、各出展者の展示やイベントを楽しむことができます。世界中からアクセスできるバーチャル万博では、時間と場所の垣根を超えた経験が待っています。

浜辺や海中で世界中の人と楽しみながら海洋課題を学ぶ

バーチャル会場は、島国である日本にちなんで群島で構成。「大地の島」に位置している「BLUE OCEAN DOME」では、実際のパビリオンと同じく3つの部屋を用意しています。1つ目の部屋では、綺麗な海が広がる一方で海洋ゴミが流れ着く浜辺を散策。2つ目の海中空間では、海ガメと共に海洋課題について学びます。そして最後の深海エリアでは、リアル会場で開催されるイベントをライブ配信。世界中のユーザーと音声やチャットで交流できるのも特徴で、時間を気にすることなく一緒にイベントを楽しめるのはバーチャル会場だからこその醍醐味です。

2つの会場を訪れることで
より深い学びに繋がってほしい

2025年4月13日〜10月13日まで約半年間に渡って開催される2025大阪・関西万博では、リアルとバーチャルの両方を通して「BLUE OCEAN DOME」を存分に満喫していただけます。

バーチャル空間で楽しみながら海洋課題を学ぶことで、興味を持っていただいて実際に会場に訪れてみる。または、会場で展示などに触れた後に、バーチャル空間で世界中のユーザーと海洋問題について語り合う。そのように、両方の会場を行き来しながら楽しむことで、海洋に関する課題や豊かな海への取り組みについて、より深く知っていただけたらと思います。

スマートフォンやPC、VRゴーグルなど、お好きな媒体を活用して、ぜひ「BLUE OCEAN DOME」のバーチャルパビリオンへお越しください。

▼「バーチャル万博~空飛ぶ夢洲~」への来場は、下記からアプリをダウンロードお願いいたします。

https://www.expo2025.or.jp/future-index/virtual/virtual-site