山の活用と地域循環

「山の活用と地域循環」をテーマにしたシンポジウムが開催されるので、ご案内します。
開催地は兵庫県ですが、オンラインでも参加できます。

名称: 環境学習シンポジウム「生物多様性の保全と回復へ向けた山の活用と地域循環を考える」
日時: 2025年1月31日(金)10:00~16:20 
会場: 四季の森生涯学習センター(兵庫県丹波篠山市)/オンライン 
主催: 兵庫県(環境部、丹波県民局)、丹波篠山市、丹波市、シリ丹バレー推進協議会(丹波ウッドバレープロジェクト)、丹波地域環境パートナーシップ会議

参加費: 無料 

主な内容:下記HPより抜粋 

【記念講演】
「脱炭素×自然共生×資源循環の相乗効果をめざして:全国の事例に学ぶ」
兵庫県立大学准教授 増原直樹 氏

【行政の施策】
兵庫県 環境部環境政策課
丹波篠山市 環境みらい部農村環境課
      農都創造部森づくり課
丹波市 生活環境部環境課

【ポスターセッション】
丹波地域環境パートナーシップ会議

【特別講演】
「里山林を生かした温暖化防止、防災・減災と生物多様性保全」
兵庫県立大学名誉教授 服部保 氏

【事例発表】
 「関係人口が生む山林の多様性」
株式会社ミドリカフェ代表 内田圭介 氏

 「森林資源の6次産業化について」
FOREST GROUP代表 足立龍男 氏

 「木質チップの利活用~パルプ生産とバイオマス発電~」
兵庫パルプ工業株式会社 臼井浩平 氏

○パネルディスカッション
 コーディネーター:県立農林水産技術総合センター森林林業技術センター所長 山瀬敬太郎 氏
 パネリスト 
服部名誉教授 増原准教授 内田氏 足立氏 臼井氏
篠山自然の会会長・丹波地域環境パートナーシップ会議副会長 角谷慶治 氏 他

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