NPO法人ゼリ・ジャパン/気候非常事態ネットワークが主催する、ティッピングポイント連続Webセミナーも今回で第4回を迎えます。今回は一般社団法人日本MRSが主催する国際会議の中の公開セミナーという形での開催となります。会場でもオンラインでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひご参加いただければと思います。
The Grand Meeting(MRM2023/IUMRS-ICA2023)国際会議公開セミナー
併催 第4回ティッピングポイント連続Webセミナー
テーマ: グローバルな持続可能社会に向けた社会変革の挑戦
Challenge of Social Transitions to Global Sustainable Society
日時: 12月12日(火) 14:00-17:00
会場: 国立京都国際会館/オンライン
参加費: 無料
定員: 100名(会場)/ 500名(オンライン)
言語: 日本語または英語(同時通訳なし)
主催: 一般社団法人 日本MRS
共催: 特定非営利活動法人 ゼリ・ジャパン
後援: (株)日本能率協会コンサルティング(JMAC), Future Earth国際事務局日本ハブ,
総合地球環境学研究所(RIHN), グリーン購入ネットワーク(GPN)
参加方法:
会場での対面参加をご希望のの方は、当日京都国際会館1Fの総合受付にお越しください。
https://www.icckyoto.or.jp/visitor/access/getting_here/
オンライン参加の方は、以下URLからご参加ください。
https://us02web.zoom.us/j/87219070752?pwd=Y0YwRGxHVGdLaEFTSWlzWm1IelJDdz09
プログラム:
第1部 講演
司会:Ria Lambino
(総合地球環境学研究所 特任准教授/Future Earth国際事務局日本ハブ 副事務局長)
・基調講演(英語)
Social Tipping Dynamics and Carbon Inequalities
(ソーシャルティッピングダイナミックスと炭素不平等)
Ilona M. Otto グラーツ大学 ウェゲナー気候・地球変動センター 教授
・講演(日本語)
持続可能な社会への険しい道のりにおけるシステム的問題
Hein Mallee 京都府立大学 教授/総合地球環境学研究所 名誉教授
・講演(日本語)
持続可能で平和な社会に必要な国際システムと社会的変革
樋川 和子 大阪女学院大学教授
・講演(日本語)
脱炭素社会への転換に向けた物質バジェットの設定
南齋 規介 国立環境研究所 資源循環領域 室長
・講演(日本語)
テクノロジーにより地球温暖化を解決できるのか?
水谷 広 社会地球化学研究所 代表
第2部 パネルディスカッション
司会(モデレーター):春日文子
(長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 教授/Future Earth国際事務局日本ハブ 事務局長)
<パネリスト>講演者(日本語)
※内容の変更の可能性がありますので、ご了承ください。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://mrmforum2023.mrs-j.org/seminar.php