岐阜大学シンポジウム「グローカル化による地球課題解決への挑戦」

サボテンから皮革の代用品をつくったり、木材の繊維を電池の材料に使ったり。脱炭素化にむけて、植物バイオマスの活用方法について様々なアイディアが生まれています。

植物バイオマスの利用をテーマの中心にしたシンポジウムが開催されますので、ご案内します。


名称: 産官学金連携セッション(岐阜大学シンポジウム)
    グローカル化による地球課題解決への挑戦
    ジョイント・ディグリーを中軸とした産官学の連携による地方創生

日時: 2023年12月8日(金)13:00~16:00
会場: 岐阜大学/オンライン 
主催: 岐阜大学
参加費: 無料
 
主な内容:下記HPより抜粋 

開会挨拶:岐阜大学長 吉田 和弘

「グローカル推進機構の取り組み報告」
趣旨説明 JDP内容紹介・成果報告 岐阜大学グローカル推進機構長 小山 博之

「脱炭素へのアンモニア利用政策とエネルギーシステム研究開発」岐阜大学副学長・工学部教授 神原 信志

「鮮度センシングが拓くロスゼロ青果物流通」岐阜大学連合農学研究科 教授 中野 浩平

パネルディスカッション「脱炭素社会実現へのグローカルな取り組み」
一部:「脱炭素社会実現へのバイオマテリアルの可能性」
  柴田コーディネーター

(1)「各国のバイオ戦略の状況と産業界の取組み」 一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA)
    企画部部長 日本バイオ産業人会議事務局 次長 坂元 雄二

(2)「植物バイオマスのマテリアル利用研究の現状と課題」 岐阜大学応用生物科学部准教授 鈴木 史朗

(3)「生分解性バイオマスポリマーの開発と社会実装」 
    株式会社カネカ アグリバイオ&サプリメント研究所 Green Planet研究グループ 
    上席幹部/グループリーダー 佐藤 俊輔

(4)「バイオマス製品利用開発」 株式会社テクノプレニードヒダ 代表取締役 肥田 彰吾

パネルディスカッション「脱炭素社会実現へのグローカルな取り組み」
二部:「インド竹資源の産業化取り組み状況」 
 三輪コーディネーター

(1)「インド竹資源サプライチェーン構想」 岐阜大学グローカル推進機構 三輪 真一

(2)「新たなバイオマス「竹」、課題」 愛知海運株式会社 事業戦略室 課長 鈴木 英司

(3)「竹資源利用用途提案」 株式会社エフ・シー・シー 新事業開発部 上原 和也 

(4)「竹の有効利活用事業」 タケックス株式会社 代表取締役 岡田 久幸

(5)「バイオマスからの水素生成」アンヴァール株式会社 代表取締役社長 櫻井 重利

(6)「海外進出企業支援」 株式会社十六銀行ソリューション営業部 海外サポート室 室長 堀江 幸康

(7)「海外企業との連携:J-Bridge紹介」 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)
    名古屋貿易情報センター J-Bridge コーディネーター 土井 伸一

閉会挨拶
岐阜大学グローカル推進副機構長 海老原 章郎

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