経済活動と自然環境の保全の両立、そして脱炭素の推進。これらすべてを持続的なものにしていくにはどうしたらよいのか。具体的な取り組みを紹介しながら考えていくシンポジウムが開催されますので、ご案内します。
名称: 脱炭素の持続的スキーム~自然環境と経済の視点から~
日時: 2023年11月20日(月)13:15~16:15
会場: 東京大学山上会館「大会議場」
主催:
・環境省環境研究総合推進費2-2302「気候変動適応と緩和に貢献するNbS-流域スケールでの研究-」
・内閣府SIPスマートインフラマネジメントシステムの構築e-1「魅力的な国土・都市・地域づくりを
評価するグリーンインフラに関する省庁連携基盤」
参加費: 無料
主な内容:下記HPより抜粋
・趣旨説明 西廣淳(国立環境研究所)・安立美奈子(東邦大学)
・話題提供 ブルーカーボンに関する取組み
桑江朝比呂(海上・港湾・航空技術研究所/ジャパンブルーエコノミー技術研究組合)
・話題提供 バイオ炭に関する取組みの紹介 岸本文紅(農業・食品産業技術総合研究機構)
・企業・行政関係者を交えた意見交換会
話題提供者 関崎悠一郎(デロイトトーマツグループ マネージャー)
松下芳伸(大阪府阪南市未来創生部 部長)
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