地域のカーボンニュートラル 大学の役割

脱炭素社会を実現するために、企業や大学では様々な分野で新しい技術や素材の研究開発が行われています。地域でカーボンニュートラルを目指す中で、大学が果たせる役割とは何かを考えるイベントが開催されますので、ご案内します。

名称: 第 155回 環境サロン 「地域のカーボンニュートラルを実現 するための大学の役割」
日時: 2023年11月1日(水)18:30~20:00 
会場: オンライン 
主催: 一般社団法人 環境情報科学センター
参加費: 無料 

主な内容:下記HPより抜粋 

2023年の夏の暑さは、日本のみならず北半球の各地で記録ずくめでした。温室効果ガスによる気候変動は喫緊の課題とされて久しいのですが、多くの人々がその危機的な状況を実感しつつあります。2015 年のパリ協定では、2100 年の平均気温上昇を2 度とする長期目標が合意されました。しかし、温暖化は着実に進行しつつあり、対策の前倒しが求められています。日本政府は2021年に「地域脱炭素ロードマップ」と「地球温暖化対策計画」を策定し、地域の脱炭素を進めようとしています。第155 回環境サロンは、地域のカーボンニュートラルを取り上げ、大学の役割を議論したいと思います。

話題提供  丸山康司(名古屋大学)
      茅野恒秀(信州大学)
コメンテーター   塚原沙智子(慶應義塾大学)
司会進行 一ノ瀬友博(行事委員・慶應義塾大学)

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