昨年11月18日のCEN設立総会からまもなく1年になります。設立1周年を迎えるにあたり、委員長の山本良一先生からお言葉をいただきましたので、ご紹介いたします。
「CENのこの一年の業績としては、1,700の自治体に要請文とガイドブックを送り、実際52の自治体が気候非常事態宣言をしたこと、さらに小金井市、宝塚市、丹波篠山市が宣言予定であることが一番大きいと思います。」
「CENの今後につきましては、新たな協賛企業・団体を50くらい募集するのと、すでにご協賛いただいている企業・団体に再度寄付をお願いして、運営資金を確保し現状のような活動を継続するのが一番実効性があるように思います。」
このお言葉を受けまして、CENでは2年目も1年目同様の活動を継続してまいりたいと思います。
また、これまでに皆様からお預かりしました協賛金は、上記の自治体への要請文等の発送費の他、気候非常事態行動計画作成ガイドブックの作成費や各種シンポジウムの開催・運営費などの活動費の一部に全額を充てさせていただいております。
今後とも更なるご支援の程、よろしくお願いいたします。