2021年10月20日(水)15:30~17:00に、「気候危機、科学の警告を受け止め、何をすべきか」というタイトルの参加費無料マルチステークホルダーフォーラムがZoomウェビナーで開催されます。
【概要】
8月9日に発表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の「第6次評価報告書」(第一作業部会)は、世界に衝撃を与えました。11月に開催されるCOP26では、報告書が示した科学的知見を受け止め、パリ協定がめざす1.5℃目標を達成するための行動につなげることが求められています。このセミナーでは、さまざまなステークホルダーをゲストに招き、第6次報告書をどう受け止め、COP26に向けてどう行動するか意見交換を行います。最新の気候科学に基づいた戦略を掲げ、実行するステークホルダーの取り組みを通して、脱炭素へのシステムチェンジに向けて、私たちに必要なアクションのヒントを学びます。
【詳細と申し込み法】
本セミナーの参加には、事前申し込みが必要です。お早めにお申し込みください。お申込み時に入力いただいたメールアドレスに参加方法のご案内を記載したメールが届きます。そちらのメールから当日ご参加ください。
定員 300人(先着順)
主催 Climate Action Network Japan (CAN-Japan)
【問い合せ】CAN-Japan事務局
気候ネットワーク 京都事務所内
TEL:075-254-1011 FAX:075-254-1012
E-mail: secretariat@can-japan.org
Website: https://www.can-japan.org