2030年までに二酸化炭素の排出をどれだけ削減できるか。脱炭素を担う自治体がどんな有効策を打てるのか。これは、2050年までの温室効果ガス排出実質ゼロのカギだと言われています。「自治体のゼロエミッションはこう実現する」と題する無料のウェビナーが2月18日の夕方から開かれます。
<<概要>>
日時:2月18日午後4時から午後6時
演者:歌川学(国立研究開発法人 産業技術総合研究所 持続可能システム評価研究グループ 主任研究員)
参加費:無料
プログラム:
16:00 主催者挨拶
16:10 歌川学さんレクチャー
16:10 地球温暖化の自治体への影響について
16:20 自治体の温暖化対策について
・海外の先進事例―自動車の脱炭素政策は?
・日本の先進事例―自治体の脱炭素ロードマップ
・日本のエネルギー構造
・省エネの可能性
・炭素予算:東京の炭素予算はあとどれくらい?
・東京の排出ゼロに向けた対策:省エネ策と再生可能エネルギー策
・東京の2030年温室効果ガス半減以上も、こうすれば可能
….などなど
17:40 質疑応答
17:55 閉会の挨拶
主催:ゼロエミッション東京を実現する会(事務局:国際環境NGO グリーンピース・ジャパン)
共催:国際環境NGO グリーンピース・ジャパン/国際環境NGO FoE Japan
後援:グリーン購入ネットワーク
申し込み:https://zerocarboncity20210218.peatix.com