オンラインのセミナー「2050年 温室効果ガス実質ゼロを目指して」とシンポジウム「エコテクノロジー・オンラインシンポジウム 」を御紹介します。どちらも無料で参加できます。
(1)横浜市による連続オンラインセミナー「2050年 温室効果ガス実質ゼロを目指して 第1回RE 100Actionへの企業の挑戦&脱炭素社会の企業経営と就活」
概要:就職しても温暖化対策、ゼロカーボンの活動を続けたいと考える若者が増えています。菅総理が2050年実質ゼロカーボンを宣言してから、横浜市はどのような行動を提示するのでしょうか。若者たちのエシカル就活との融合は可能なのでしょうか。横浜市温暖化対策統括本部副本部長の奥野修平氏による「Zero Carbon Yokohamaの実現に向けた、全市的な温暖化対策の連鎖づくり」の他、グリーン購入ネットワークの金子貴代氏ら4名が講演します。その内の2名はエシカル就活の実践者です。司会は、横浜国立大学大学院都市イノベーション学府の現役学生である樋口智大氏です。
開催日時 :2021年1月12日(火) 17:00~18:20
主催:横浜市地球温暖化対策推進協議会
申込:yokohama@ontaikyo.org
電話:045-681-9910
パネラ―プロフィール
(2)サステイナビリティ技術設計機構(SUSDI)による「エコテクノロジー・オンラインシンポジウム 」
概要:再生可能エネルギーやバイオマス活用など環境に配慮したエコテクノロジーは、地域毎に異なる特徴に特に配慮するテクノロジーです。そこで地域展開の可能性が高いエコテクノロジー6件ほどを紹介します。長崎県壱岐市を例に地域創成を目指す環境教育と意見交換の場ともなるオンラインシンポジウムです。[参加呼びかけのチラシ]
開催日時:2021年1月29日(金) 13:00-17:00 on ZOOM
参加方法:事前登録制によるZOOM参加およびYouTube視聴
参加費:無料連絡、問い合わせ先:
office@susdi.org (一社)サステイナビリティ技術設計機構