セミナー「不確実な時代に求められる サステナビリティ経営」

仕事を終えたらまず1杯のビールをぐぐっと飲み干したくなる、そんな暑さになってきましたね。サッポロビールが5月に、気候変動への耐性を向上させ、しかもうまさを長持ちさせる次世代の大麦を開発したと発表しました。

サッポロビール:
https://www.sapporobeer.jp/news_release/0000016809/

危機をチャンスに変える、とはよく言われますが、気候変動という危機に直面する中で、長年積み上げた経験の蓄積と開発力を使って新しい変化に適応して乗り越えていく、そんな一つの例です。環境に対する持続可能性と、ビジネスの持続可能性。これらを両立できる企業だけが生き残っていける。そんな流れが起きていますね。

サステナビリティ経営をテーマにしたセミナーが開催されるので、ご案内します。

名称: 不確実な時代に求められる サステナビリティ経営 
    ~脱炭素移行に伴うリスクをビジネスチャンスに~

日時: 2024年7月10日(水)17:00~18:30 
会場: オンライン 
主催: フューチャー株式会社、フューチャー イノベーション フォーラム
参加費: 無料 

主な内容:下記HPより抜粋 

【Sesson1 パネルディスカッション】
「サステナビリティ経営と事業成長を両立するには?~欧州の潮流と日本企業の事例から」

・一般社団法人電力中央研究所 サステナブルシステム研究本部 
 気象・流体科学研究部門 兼 社会経済研究所 主任研究員 富田 基史

・横河電機株式会社 未来共創イニシアチブ プロジェクトリーダー 玉木 伸之

・フューチャー株式会社 取締役 グループCSO フューチャー経済・金融研究所 所長 山岡 浩巳

欧州や米国などグローバルな動きを踏まえながら、脱炭素化をはじめとするサステナビリティへの取組や人材の確保・育成、事業をつうじた環境貢献とビジネス機会の創出に向けて、日本企業は何ができるかを議論します。

【Session 2 フューチャーグループの取組紹介】
「価値共創型モデルとフューチャーグループの取組み」
株式会社ワイ・ディ・シー ESG経営共創ビジネスユニット ビジネスユニット長 事業統括 大江 隆徳

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