山口大学が、「植物を用いた微生物燃料電池」「車載用電池リサイクルと産官学連携」といった研究の紹介や、山口県の脱炭素への取り組みなどについて、シンポジウムを開催するのでご紹介します。
名称: 山口大学 グリーン社会推進研究会 第2回シンポジウム「カーボンニュートラルと山口県」
日時: 2022年11月22日(火)13:40 – 16:45
会場: ホテルニュータナカ/オンライン
主催: 山口大学
参加費: 無料
主な内容:
・基調講演(オンライン)
「カーボンニュートラルと山口県」 橘川 武郎 国際大学 副学長
・山口大学の研究紹介
「未来に向けたグリーンエネルギー~植物を用いた微生物燃料電池(PMFC)~」
アジズル モクスド 山口大学大学院創成科学研究科 准教授
「車載用電池リサイクルと産官学連携」 安部 浩司 山口大学大学研究推進機構 教授
・山口県の取組紹介
「産業脱炭素化に向けた山口県の取組について」 前田 安典 山口県 産業戦略部長
・パネルディスカッション
「カーボンニュートラル達成のために地域と産学の研究現場が取り組むべきこと」
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