環境省が昨年2020年の12月25日に第一回「国・地方脱炭素実現会議」を開催しました。
会議の目的は、「国と地方の協働・共創による、地域における2050年脱炭素社会の実現に向けて、特に地域の取組と密接に関わる「暮らし」「社会」分野を中心に、国民・生活者目線での2050年脱炭素社会実現に向けたロードマップ、及びそれを実現するための関係府省・自治体等の連携の在り方等について検討し、議論の取りまとめを行うため」であり、内閣官房長官が議長、環境大臣と総務大臣が副議長となり、内閣府特命担当大臣(地方創生)、農林水産大臣、経済産業大臣、国土交通大臣、長野県知事、軽米町長、横浜市長、津南町長、大野市長、壱岐市長が会議の構成員です。
会議で配布された資料の内、「地域脱炭素ロードマップ策定の趣旨・目的について」と「地域脱炭素ロードマップのイメージ」のリンクを貼っておきます。